令和に囲碁と将棋を語る

奈良県在住。囲碁はパンダネットで六段、将棋はぴよ将棋で1級程度です。

2019-09-04から1日間の記事一覧

【囲碁】本因坊秀哉のエピソード:明治時代の棋士は大変だった

本因坊秀哉(ほんいんぼうしゅうさい)という棋士がいた。 1874年(明治7年)生まれの1940年(昭和15年)死去となっている。 大正時代から昭和10年代までの第一人者であった。 その秀哉先生も、若い頃は経済的に恵まれない時期があった。 秀哉先生の父は内務…

【囲碁】坂口安吾「呉清源観戦記」

『定本坂口安吾全集〈第7巻〉 (1967年)』の中に、「呉清源観戦記」というのがある。元々は『読売新聞』昭和23年7月8日付に掲載されたものらしい。印象に残った事をいくつか記しておきたい。 1:璽光尊(じこうそん)のこと 呉清源だけでなく、あの大横…

【囲碁】小岸壮二(こぎしそうじ)のこと

小岸壮二(こぎし そうじ)という囲碁棋士をご存じだろうか?明治・大正の囲碁史に興味のある方は、この棋士の名前を知っているかもしれない。 本因坊秀哉(ほんいんぼうしゅうさい)の愛弟子で、彼の弟子の中では最強と伝えられ、小岸が若死に(1898年生ま…

【相撲】白鵬が日本国籍を取得。白鵬翔(はくほう しょう)さんとなる。

2019年9月3日付で、横綱白鵬が日本国籍を取得した。 これで引退後に親方になることが可能となった。 白鵬が来日して入門したのが2000年10月とあるので、19年目にしての日本国籍取得である。 この19年間、彼は努力に努力を重ね、実績を積み重ねて今に至る。 …