毎日新聞はもうすぐ、日経に「追い越される」 部数が示す「朝毎読」の終焉 : (J-CASTニュース)
↑これによると、2019年上期(1~6月)の平均販売部数は以下の通り。
【全国紙】
読売新聞:約810万部(前年同期比4.9%マイナス)
朝日新聞:約558万部(前年同期比6.3%マイナス)
毎日新聞:約244万部(前年同期比13.8%マイナス)
日本経済新聞:約233万部(前年同期比4.2%マイナス)
産経新聞:約139万部(前年同期比7.7%マイナス)
【ブロック紙及び有力な地方紙】
中日新聞:約223万部(前年同期比3.7%マイナス)
北海道新聞:約95万部(前年同期比3.1%マイナス)
中国新聞:約58万部(前年同期比4.0%マイナス)
西日本新聞:約58万部(前年同期比6.5%マイナス)
河北新報:約43万部(前年同期比3.0%マイナス)
毎日新聞の減少率がすごい。1割以上減っているのだから。 このままだと、将棋の名人戦と王将戦の2つを両方維持するのは難しいかもしれない。
産経新聞は、十段戦(囲碁)も、棋聖戦(将棋)も、あと何年持つのだろうか。
地方紙を見ると、河北はまあまあ健闘しているが、河北新報に縁のある囲碁の一力八段の今後の身の振り方はどうなるのだろうか。
現在、囲碁は7大タイトル、将棋は8大タイトルだが、この状態がいつまで続くのか、楽観はできない。
【本日(2019年9月7日)のその他のニュース】
・バスケットワールドカップ順位決定戦、日本がニュージーランドに81-111で完敗。八村塁は出場せず。
・野球U18W杯スーパートーナメントで日本がオーストラリアに1-4で完敗し、5位が確定。
・日産自動車が韓国からの撤退を検討。韓国の不買運動が原因か。