4月3日に本因坊戦リーグ最終局が一斉に打たれ、最終成績は以下の通りになった。
芝野(虎)6勝1敗 プレーオフ
許 6勝1敗 プレーオフ
一力 5勝2敗 3位
羽根(直)4勝3敗 4位
河野 3勝4敗 陥落
志田 3勝4敗 陥落
横塚 1勝6敗 陥落
山下 0勝7敗 陥落
若手実力者が勝ちまくったリーグ戦だったが、その中でしぶとく残留を果たした羽根がすごい。
虎丸と許のプレーオフとなる。
次に、イタリアでのコロナの状況を少し紹介する。
↓ 4月5日時点での死者数累計は以下のとおりである。
↑死者の増加数が500人台なので、死者数の伸びは鈍ったのかな。
↓ 感染者数とその内訳は以下のとおりである。
↑ 病院に入っている患者の数が減少している。死亡者数の伸びも若干鈍っているし、この流れが1週間か10日続くと、「ピークを越えた」と言えるかもしれない。
それにしても、犠牲者数が多すぎる。
日本は日本のやり方で、担当者が仕事してくれればそれでよい。外国は外国、日本は日本で良いと思う。
・医療機関が機能を保持しているかどうか?
・医療従事者の健康が出来る限り保たれているかどうか?
・死者の数はどれくらいか?(年間死亡者数が1000人未満なら世界的偉業かも)
・集中治療室入りの患者はどれくらいか?
・・医療機関のベッド数とすでに埋まっているベッド数は把握できているか?
・医療機関以外での患者の収容先の確保されているか?
↑このようなことを特に気を付けることが必要だと思う。「感染者数」はその次の次くらいの重要性かもしれない。