貧乏ではあるが(いや貧乏だからこそか)、私は株と投資信託をしている。株は何年か前からだが、投資信託は5月から始めた。
投資信託のほうが株と比べて値段の動きがゆっくりしている、と思っていた。しかし先週からの動きをみると、必ずしもそうではないようだ。
昨日(6月16日)の朝、東証が開く前の時点で、私は50万円の含み損を抱えていた(株で38万、投資信託で12万)。
その翌日、6月17日の早朝時点で、私の含み益は18万円になっていた(株で17万、投資信託で1万弱)。
昨日だけで、私は30万円余り儲けたらしい。
日経平均は1000円以上上げたらしい。
うれしいといえばうれしいが、1000円以上上がったということは、今後、1000円(あるいはそれより多く)下がる日もあり得るということだ。
よく言えば面白くてビッグチャンスがある、しかし悪く言えば壊滅的な打撃を受けることもあるということだ。
そういう世界だが、私は当分の間、株や投資信託をやめることはないだろう。
あんまり儲かってないけどね。(株を始めてから〇年の通算の勝ち分は数十万円。負けてないだけで、勝っているとはいえない)