【野球】阪神4-3DENA 「マルテの第3球」について
7月12日の阪神vsDENAの試合結果にはびっくりした。
7回表にDENA3-0阪神になったとき、私はラジオを消した。
そしてしばらくしてYAHOOを開いたら阪神の逆転サヨナラ勝ちになっていた。
野球は何が起こるかわからない。
さて。今回の試合の注目点は「9回裏2アウトでのマルテの第3球」である。
第3球がストライクっぽい(いや、恐らくストライク)球だったのに審判は「ボール」のコール。その直後にマルテが同点打、そして大山がサヨナラ打。マルテへの球が重要だったのは確かだ。
私がDAZNで見て、以下のような考えを持った。
1.0-2のカウントからの第3球なので、球審が「3球勝負」を予期していなかったので、忖度した。
2.2球目のストライクがボール臭かったので、3球目をボールにすることで帳尻を合わせた。
3.単なる審判の技量不足
4.私が「ストライク」と思っているだけで、実はどちらとも解釈できるきわどいボールだった。
まあ、阪神にえこひいきするつもりはなかったのだと思うが、話題になるジャッジだとは思う。