この前、映画『8番出口』を見てきたのでメモしておく。
・お客さんはかなり入っていた。某映画館のスクリーン6(座席数約120)のかなりの部分が埋まっていた。100名近く入っていたのではないかと思う。
・子どもを含め、若い世代がたくさんいた。子どもが多いので「上映中騒がれたらいやだなあ」と思っていたが、全くの杞憂であった。
・映画は面白かった。最後の方が少しあっさり目だったが、全体としてはとても良かったと思う。
・主人公のお兄さんが、喘息もちのようなので、少し親近感がわいてきた。
・上映時間が比較的短い(95分)ということもあり、倦怠感もなく楽しむことが出来た。
・この夏に見た映画の中では一番面白かった。(その他の映画:『雪風』『CHA0』『不思議の国でアリスと』)
次は何を観ようかな・・・『沈黙の艦隊』か?