3月6日のメモ:「マラソン大会後の自己の責任」「1年の4割が退学する看護学校」「証券会社の不正行為」「三沢投手」
3月6日のメモ。今回はニュースを4つ。
【マラソン大会後の事故の責任は?】
参考記事はこちら↓
マラソン大会出場後に岸壁から海に転落…3年後に死亡 「主催者側に過失」静岡・焼津市などに3960万円支払い命じる 静岡地裁 - LOOK 静岡朝日テレビ
マラソンで走っている最中に海に転落したのならともかく、ゴールインした後の転落事故の責任を主催者が負わなければいけないのか、という裁判である。
裁判官は「主催者に責任を負え」という判決を言い渡したわけである。
これが基準になると、イベントを開催するのが難しくなるのではないかと思う。
参考記事はこちら↓
看護学校で1年生の4割が退学…教員によるパワハラ指摘に「事実はない」と説明 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
生徒の出来が悪いからといって、あるいは態度が悪いからと言って怒鳴り散らすのは良くない。暴力はさらに問題外である。
そんなことをしなくても、成績不良、素行不良の生徒に単位を与えなければ良いだけの話である。
【証券会社の不正行為】
参考記事はこちら↓
SMBC日興、組織的に相場操縦か…手順・株価目標値を共有し買い支え : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
証券会社やマスメディアの不正行為は当たり前のように行われているのかと思っていた。
だから、不正行為に驚いたのではなく、逮捕されたのに驚いた。
逮捕されるくらいだから、よっぽどあからさまだったんだろうなあ。
【元・中日の投手だった三沢淳さん死去】
3月3日に中皮腫で死去したらしい。69歳。
70年代から80年代の中日の先発投手として活躍した人である。
アンダースローだったと思う。
なぜか、90年代に国会議員をやっていた。
いろいろ活躍した人なんだろうけど、69歳はちょっと早いかな。
合掌。
参考サイト:三沢淳 - Wikipedia