令和に囲碁と将棋を語る

奈良県在住。囲碁はパンダネットや幽玄で6段、野狐で5段、将棋はぴよ将棋で1級程度です。

【写真】青い池と冨田ファーム(2019年9月12日)

 今回は、青い池と冨田ファームの写真を張り付ける。

その日(2019年9月12日)の午前中、旭山動物園を見学した時は結構いい天気だったのだが、午後は雨が降ったりやんだりであった。  

青い池を訪れた時は雨が降っていた。

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↑青い池の見学時間は30~40分であった。雨が降っていたせいか、ガイドブックで見る青い池とは少し違った感じであった。いつか晴れた日に、もう一度ここを訪れたいものだ。

青い池を出発した観光バスは、最後の目的地 である冨田ファームへ行った。冨田ファームに着いた時には、雨は降っていなかった。なんというか、気まぐれな空模様である。

↓ラベンダーのお花畑である。

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 ↓少し高いところから撮影した。雲がきれい。

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↓ここで食べたソフトクリームである。

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これで9月12日のバスツアーは終わりである。訪問スポットも良かったし、添乗員も説明が手際よくて、いい一日だった。    

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【囲碁】『アマ必勝の新作戦 囲碁・奇襲事典』(マイナビ・後藤俊午&山本賢太郎共著)

今回は囲碁の本の紹介である。『アマ必勝の新作戦 囲碁・奇襲事典』(マイナビ・後藤俊午&山本賢太郎共著)を少しばかり紹介する。

 

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第1章「うわてが採用してはいけない戦法」

第2章「堂々と王道を行く手段」

第3章「奇襲戦法」

 ↑このように、3章から構成されている。これに加えてコラムが4本収められている。いずれもとても面白かった。

個人的に一番参考になったのは第1章である。どの手段が参考になったというのではなく、「上手の打ち方や心得全般」について、教えられることが多かった。

特に本書42ページの「うわ手の心得」は繰り返し目を通した(年齢のせいか、すぐ忘れてしまうのだが・・・残念)。

他の第2章、第3章も面白かった。

基本的には、置き碁(4子か5子)の図からの白の打ち方を紹介している。

だから、本書のタイトル「奇襲事典」というのは、嘘ではないにしてもあまり賛成できないタイトルである。「新・置き碁の上手の心得」だとか「役に立つ下手打ちの本」とかの方が、より適切なタイトルだと思う。

あと、細かい誤植がいくつかあったのが残念だった。マイナビは校正をしないのだろうか?

本書は内容的にかなり楽しめたので、置き碁の打ち方(特に上手の立場)で悩んでいる人には良い本だと思う(もちろん、互先の打ち方においても参考にはなると思う)。 

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