令和に囲碁と将棋を語る

奈良県在住。囲碁はパンダネットや幽玄で6段、野狐で4~6段、将棋はぴよ将棋で1級程度です。

【将棋】木村王位のことば(『将棋世界』2019年12月号より)

木村が念願の初タイトルを獲得したということで、私は久しぶりに『将棋世界』を買った。冒頭の記事「ドキュメント 第60期王位戦七番勝負」から、木村のコメントを紹介したい。

つらいですよ。ダメなら去らないといけないんですから。何度も何度も、もう辞めようと思いました。あの頃を思い出して、あの頃と同じくらい将棋の時間を増やせばいいじゃないかと思うようになっていたんです。三段の頃、タイトル戦の記録は取ってないんです。3泊4日の時間があるなら、いくらでも研究できるって思ってた。時間があるなら出来ることをやった方がいいんだ、とあの頃は堂々と言えた。いや、棋士になってからも・・・もちろん一生懸命やってるんです。でも、どこか不足していたところがあったんでしょう。だから今回、良い体験をしたと思ってます。

 

  ソフトを使うことは本当に若い人だけにプラスになることなのか。いや、そうじゃないと思いました。長い目で見れば若い人が勝つのは当たり前ですけど、ソフトは若い人のためだけにあるんじゃなくて、私らの世代にも、と思うようになりました。

 

何をやってもダメな時は遠くないうちに来ます。出来るだけ遠のけるようにしたいとは思いますけど。

  

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