2020年7月18日に金沢市で行われた碁聖戦第1局は一力挑戦者が白番一目半勝ちを収めた。
午後7時ごろから終局まで↑上の中継動画(YOUTUBE)で見ていた詰むか詰まないかでドキドキする将棋と違い、囲碁の場合(特にプロ同士)の場合は半目や一目半の勝負になることが多い。こういう時は終局までが何とも長く感じられ、個人的には「将棋観戦の方が面白いな」と感じてしまう。
布石から中盤までは囲碁観戦の方が個人的には楽しめる。
もっとも、井山みたいに相手をノックアウトする率の高い人が打っていると話は違う。井山の囲碁は最初から最後まで面白く見れることが多い(着手の意味はよくわからんけど)。