『将棋世界 2022年2月号』を少し読んでみた。
印象に残ったのは、2人のプロ棋士の死去である。
野本 虎次(のもととらつぐ):2021年10月7日、敗血症にて死去。76歳。
木村義徳(きむらよしのり):2021年6月29日、老衰にて死去、86歳。
野本氏に関しては、本書170~171ページを参照のこと。
木村氏に関しては、本書142~145ページ、211~212ページを参照のこと。
2人とも私にとっては「そんなになじみはないけど、名前くらいは知っている」くらいの棋士である。
藤井聡太の将棋界制覇、AIの普及、そしてコロナ。
両先生は何を思いながら世を去ったのだろうか。合掌。
参考記事
野本虎次 - Wikipedia
木村義徳 - Wikipedia
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