2月27日(日曜日)のメモ。
【朝日杯で菅井8段が優勝】
2月23日の決勝戦で、菅井が稲葉を破って初優勝。
参考記事:「朝日杯」で菅井八段が初栄冠 藤井聡太不在で優勝者へ質疑はなしに疑問 | デイリー新潮
↑上の記事では、藤井聡太がいるときといないときでマスメディアの扱いが違いすぎるのを粟野仁雄氏が批判している。
まあ、藤井とそれ以外の棋士で「ニュース価値」がちがうというのがマスコミの言い分だろう。
当分の間、これはどうしようもないことだ。
我々やマスコミがどうこうよりも、将棋界で解決する問題だろう。
【囲碁・農心杯は韓国が優勝】
大将の一力が韓国棋士に敗れて優勝を逃した。
井山がせっかく4人抜きしたのに、他の棋士が残念な結果だった。
農心杯で日本が優勝したのは16年前らしいから、依田が最終戦でイチャンホに勝ったときのことだろうか。